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わっふる五角形

輪full

Cozy ルームを紹介します

 

 輪fullの5つの輪の中に“Cozyルーム”を作った思いを、
ご一読いただければと思います。

 

 

子どもの生きる力と心を育てる塾 Cozyルーム

 

 

昨今、TV、新聞等で見たり、聞いたりされる機会も多いかと思われますが、

 

「経済格差が子どもの学力格差(教育格差)を生む」

 

という日本の現状。

私は、学力格差(教育格差)は、学校外で生まれていると感じています。

「経済格差=>教育格差=>学力格差」だと思ってきました。

 

ここ十年ほど職業的に、幼児から中学校生まで何百人もの子供たちと接して

その体験からも確かに、もう何年も前から

「経済格差が子供の学力格差(教育格差)を生んでいます。」 それが日本の現実です。

 

 

 

・塾にいかせてあげたいけど経済的、時間的に厳しい。

 

・共働き等で子どもの状況がなかなか把握できなく、子どもをとりまいている
環境が心配。

 

・学校の授業についていけていない 。(親子カウンセリングもおこないます。)

 自閉症スペクトラム、発達障害かも?

 

・学校にいけない。(登校拒否相談を含む)

 

・少し子どもとの距離をおきたい。(保護者の方のカウンセリングもおこないます。)

 

・子どもに勉強を教えているとイライラしてしまう。

 

もう悩まないで、ストレスをためないでください。

 

  明日の宿題したの!! 勉強遅れてないの!! そんなに怒らないで!疲れないで!

 

その「心配」や「怒り」の元となるストレスに寄り添っていきたいという思いで

Cozyルームを作りました。

 

 

Cozy とは 学童 ではありません。

 

子どもの生きる力を育てる塾

 

Cozy〝(コージー)という名前のワークショップのお部屋です。

 

 

感じてください。我が子の今の愛おしさを。二度とこない幼い子どもとの今の時を

 

明日の宿題したの!! 勉強遅れてないの!! もう、そのような心配はしないでください。怒らない でください。その心配や怒りの元となるストレスに Cozy は寄り添っていきます。

 

感じてください。我が子の今を、二度とないこの瞬間を。我が子への愛おしさを

 

輪fullの玄関で子供に会ったらハグ?してください。そして、「おやすみ」「また明日」です。

 

基本お迎えは徒歩です。2人(3人?4人?)で手を繋いで、子供の声に耳を傾けながらお家まで

お散歩してください。(もう、家に帰ったら宿題の時間も、お勉強の時間もいらないのですから。)

 

家に帰ったら、お夕飯、お風呂、そして明日のあなたのために、早く寝ましょう。

(子供は10時までに寝ると、脳にも身体にも良い効果があるそうです。)

 

 

Cozyこころのスキルアップ*1& ワークショップ もおこないます

 

ファシリテーター(司会進行役)は、山下博子がつとめさせていただきます。

(この時間はできるだけ、アクティブ・ラーニング*2 の学習方法を取り入れて、能動的に
進行して行く予定です。)

認知行動療法を教育に応用して、『心の力』を引き出し、はぐくんでいきたいと思います。

 

みんなが自分の考え、思い、感情を人に伝えられるようになり、

これからの社会を生き抜けるように。

そして、相手を思いやり、自分を大切にできるようにがCozyの願いです。

 

Cozyでは、ほぼ全教科に対応します。音読*3は毎回行います。

 

 

Cozyの始まりの合図は、

     子どもの「ただいま」、先生の「おかえり」です。

 

 

*1 こころのスキルアップ :

認知行動療法学会の大野裕理事長のお考えに共感し、許可をいただき「こころのスキルアップ」を
お借りいたしました。

*2 アクティブ・ラーニング(AL):
中央審議会において次期学習指導要領で導入が検討され、すでに大学・企業では取り入れられている
ところもあります。

積極的、対話的、主体的、協働的で 能動的な学習の方法のことです。

今までの受動的な授業から、能動的な学習方法に変えようということです。

*3 音読の効果 :
インプット(認識)とアウトプット(表現)で、脳の活性化を促します。

それにより、記憶力、コミュニケーション能力、思考力、発想力のアップや感情のコントロールにも
有効的など、色々なメリットがあると言われています。

 

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